こんにちは、ハートフル紫雲閣のhalです。
さぁ!今シリーズも佳境に入ってまいりました!!!
あっ。
すみません、お待たせしておりました。
さて、7人の葬祭ディレクターたちの第5弾をお送り致します。
「我が社の誇る
ハートフルで最も心配性な葬祭ディレクター丸山満さん!!」
どうぞ、登場して頂きましょう!!!
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では、早速お話を伺いたいと思います。
hal「丸山さんの自己紹介をお願いします。」
丸山「私は薩摩川内市樋脇町の出身です。
今も地元の樋脇町に住んでいます。
ノリと勢いがモットーの33歳です。」
hal「お仕事をされる上でどんな事に気をつけていらっしゃいますか?」
丸山「月並みですが、お客様の立場に
どう立つのかという事を常に意識しています。」
hal「よく言われている事ですが、
具体的にはどのような事でしょうか?」
丸山「大事な方を亡くされたご遺族は、
日常と同じ様に物事を考えたり、判断したりするのが
とても難しいのではないでしょうか。
私たちはそういうご遺族の悲しみを
少しでも多く理解することで、
お客様と同じ目線・立ち位置に近づきたいと思います。
だから、お客様がどんな心情なのか、いつも心配になります。」
hal「なるほど。
非日常の真っ只中にお客様はいらっしゃるという事を
よく踏まえなければならないという事ですね。
丸山さんは葬祭ディレクターを取得されて7年と伺っていますが。
これからの葬祭ディレクターに必要なのは何だと思いますか?」
丸山「まったく新しい価値感を創造する事だと思います。
現在も市場には様々な商品が提供されていますが。
プランの名前や形態は違って見えても
宗教家に依る儀式・祭壇をかまえる等、
基本的な形は変わっていません。
これらは確実に変化を余儀なくされる兆候さえ見受けられます。
ただ、亡くなられた方をしっかり弔うと言う事は
失われないような儀式文化の価値感を提供したいと考えます。」
hal「業界自体が大きな岐路に立っているとういうことなのですね。」
丸山「そう感じます。
とても大きな使命感が必要になると思うのです。」
hal「丸山さん。今日はありがとうございました。」
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葬祭ディレクターの使命は何かというのを教えていただきました。
さぁ!
今シリーズも残すところお二人の登場のみとなりました!!!
ついに、後少しで全員が揃う日がやってまいります!
乞うご期待!!!