こんにちは、ハートフル紫雲閣のhalです。
さぁ!今シリーズも半ばを過ぎます。
7人の葬祭ディレクターたちの第4弾!!!をお送り致します!
「ハートフルで最も心やさしい葬祭ディレクター堀之内誠さん」
どうぞ、登場して頂きましょう!
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では、
hal「堀之内さんの少し自己紹介をお願いします。」
堀之内「私は地元薩摩川内の高城町の出身です。
今は、両親と一緒に地元高城町にいます。37歳です。」
hal「お客様と接する上で、どんな事に気をつけていらっしゃいますか?」
堀之内「お客様の体調に特に気をつけています。」
hal「例えば、どのような状況ですか?」
堀之内「はい。ご家族は看病などで、お疲れの状況で私たちとお打合せをされます。
もし、例えば喪主様が具合が悪そうなら、お打合せを途中で中断をすることもあります。
準備・設営が遅れる事がありますが、あくまでご家族の状況を優先する時も必要です。」
hal「確かに、喪主様をはじめとしたご家族のご意向はとても大事ですね。」
hal「堀之内さんは葬祭ディレクターを取得されて4年と伺いましたが
今後、どのような役割が求められと思います?」
堀之内「そうですね。ここ最近では葬儀様式の変化に対応する事ではないでしょうか。」
ここ1・2年の間だけでも、直送・家族葬・一日葬など、色々な用語が溢れています。
お客様の考えている事を納得のいく形で提供する事が大事です。
hal「なぜ、お寺やお経が必要なのと言われる方も増えているそうですね」
堀之内「そうですね。今まで、当たり前で通り過ぎていた事にきちんとお答えできる
ようになる事も私たちの重要な役割ではないでしょうか。」
hal「分からない事が分からないのが、当たり前になりそうな昨今。
葬祭ディレクターとして、新たな価値観や基準を作ると言う
とても大きな使命があるのではないかと、考えさせられました。
堀之内さん今日は、ありがとうございました。」